2019年以来コロナ禍によって開催中止になっていた九十九島音楽祭が今年3年ぶりに開催され、私たちも待ちに待った待望の出演を果たすことができましたので皆様に報告を兼ね当日の模様をお知らせしたいと思います。
今回の九十九島音楽祭はコロナ感染者が例年以上に増大していて、いつ中止になってもおかしくないような状況だったので、私は、前日の20日19時ころ主催会場に中止になっていないか確認を取ったほどヒヤヒヤでした。
電話で「開催されていますよ、明日はよろしくお願いします」と言う主催関係者の方からの声にみんな元気いっぱいノリノリに盛り上がって前日の練習を終えることができました。
本番当日の21日は、12:30に集合して、リハーサル室で13:10から20分間の最終音合わせを済ませ、その後、出演者専用エレベーターで4階の舞台袖控えに13:40到着、チューニング・譜面台 他の最終チェック、さあいよいよ出番待ちです。
14:00 「ウクレレ フレンズ クラブさん どうぞ」と言う案内の声でステージへ向かいました、観客席の皆さんの 顔・顔・顔 を見ながら譜面台とマイクのセッティングをステージスタッフの方に手伝ってもらいながら行う一方で、全体のバランスや並び方などを確認し、演奏準備完了、そして、MCの紹介の後、私からご挨拶「皆さんこんにちは・・・」そして演奏曲の紹介、1曲目 カイマナ・ヒラ 2曲目 MIXカントリーロード(歌詞を英語と日本語にして地名を佐世保に替えたご当地ソング風)3曲目 島 唄 そして最後、4曲目は私たちウクレレフレンズクラブのテーマソング「あったかい笑顔」で元気いっぱい笑顔で歌って締めくくりました。
会場の観客の皆様からは、終始あったかい心のこもった拍手をいただき私たちも3年ぶりのARKAS九十九島音楽祭での演奏を心から楽しむことができました。
会場においでくださった皆様に心からお礼を申し上げます本当にありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。
KEIRI