ウクレレのお手入れとチューニング(2)

私は、ウクレレほど簡単にスタート出来て、いろんな曲を手軽に楽しめる楽器は他に思い浮かびません。

でも、やってみると結構奥の深い楽器なんだなとは思います。

ですから、ウクレレフレンズクラブでは難しいところを易しく弾けるようにアレンジして出来る限り皆さんが心地よい雰囲気の中で、楽しめるように気を配ってテキストを作成しています。

でも、いくら簡単に弾けるようになる楽器とは言ってもウクレレを弾けるようになるための最大の難点は 調弦( チューニング )なんです。

ピアノ・オルガン・ハーモニカなどは、そのまますぐに演奏することが出来ますが、ウクレレは、基本的に、4本の弦の調弦(チューニング)が正確に出来なければ心地よい4本の弦が織りなすハーモニーを楽しむことはできません。

ですから、先ずは速やかにチューニングが出来るようなることが極めて重要なのです。

最近は、割と易しくチューニングできるギア式ペグ(弦巻)などがいろいろと開発されていますし、チューナーも安価で購入できるようになりましたから以前からするとたいへん便利になりました。

チューニングを繰り返し練習することで、チューナーの使い方、ペグの回し加減にも慣れ、同時に耳の方の音感(同調感・ハーモニー感)なども鍛えられます。

1.チューニングする時は、弦を緩め音を基準値より少し下げて、ペグを絞めて弦音を上げながら合わせてゆくのが基本です。

2.音程が合った時はチューナーの[色表示がグリーン]などに変化しますが、感じとして、1秒間くらいグリーン色になれば、OK と思って差し支えありません。 (チューナーの電池の残量が少なくなると誤作動が起こるので早めに交換してね

毎回弾く前これが4弦とも出来るようになれば、後は癒しのウクレレハーモニーを楽しむだけです。

そして、この1弦から4弦の相互のハーモニー感を耳でしっかり憶えてください。 練習中や演奏中などでチューニングが狂っていることに気づいたら直ちに正常な響きがするように調整して下さい。

大事なアドバイス前述したようにウクレレの弦はナイロン製で温度変化にとても敏感なので暖房の効いた部屋や暑い陽射しの中で奏でる場合は、弦が伸びて音程が下がります。

逆に、暖かい室内から寒い野外に出てのライブ演奏などのときは音程が上がりますから、そんな状況下で演奏するときは特に音程の変化に気をつけておく必要があります。

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皆様からの質問に応えることでこの欄を充実させて行きたいと考えていますのでたくさんの投稿をお寄せいただきたいと思います。

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