ウクレレのお手入れとチューニング(2)

皆さんはそれぞれ自分のウクレレを大切に愛用されていることと思います。

そこで、今日はウクレレのお手入れのポイントとチューニングの大切さについてお話ししましょう。

先ず、例えば前日にウクレレ・フレンズクラブお知らせメール「ウクレレ通信」が届いたとします。

そして、その翌日、今夜はウクレレ教室という時に、貴方は何をすればいいんでしょうか?

1. チューニングをして (ドレミファソラシドや C  Am  F  G7 などのコードで指慣らし)

2. ウォーミングアップ用の4曲をひと通り弾いてみる (ストラミングの練習も含む)

3. 課題曲が決まっている場合は、その曲もチェックしておきます。

ここで、いちばん大切なことはウクレレの4本の弦の癒しのハーモニー音を楽しみながらやることですね。

楽しみながらやれるかやれないかは、チューニングの正確さにかかっていると言っても過言ではありません。

チューニングの合っていないウクレレなんて楽器とは言えませんからね。

コードの和音も、なんだか気持ち悪いし、弾いていても気持ちよくないですよね?

皆さん、ウクレレ・フレンズクラブに行くときはチューニングをお忘れなく

そして、愛用のウクレレをいつも気持ちよく弾けるようにしておきましょう

ウクレレクラブから帰ってからは、指板と弦、そして全体を丁寧にポリッシュやベビーオイルなどで拭きあげてやって下さい。徐々に音にも艶が出てきますよ。

まだ他にもいろいろとありますから、参考にしていただければと思います。

楽しみにしててくださいね。

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