広田ふるさと祭りウクレレライブ – 佐世保ウクレレ・フレンズクラブ

今日は、私たちが[広田ふるさと祭り]に出演した時の様子と、その後のウクレレ・フレンズクラブ１０周年記念パーティーでの皆さんの和やかに愉しんだ至福のひと時の雰囲気をご紹介したいと思います。

令和元年１１月３日（日）文化の日「第２４回広田ふるさと祭り」が地域の大勢の皆さんの協力のもと盛大に開催され、私たちも皆さんと一緒に出演させてもらいました。

先ず、一郎さんに今回も出演者の呼びかけと人数確認・立ち位置の確定をやっていただきました。その後の１０周年記念パーティーのプロデューサーは井野口幹事長にお願いしておりましたが、ご両人には見事な采配を振るっていただき心より感謝を申しあげます。

当日朝、私は先ずアフターパーティーの会場へ音響機材などを運んで準備完了、それから９時前に会場に着いて開催関係者にご挨拶のあと、会場スタッフの方と演奏時のマイク設営他の打ち合わせを済ませて、祭り会場をひと通り見回って皆さんの到着を待っていました。

私たちは、出演本番が１１時の予定だったので、皆さんには朝１０時に集合ということにしており、全員集まり次第ウォーミングアップ、そして本番に臨むということにしていましたが、出演時間が少し繰り上がりそうな状況であることをスタッフの方から知らされ、それに従ってウォーミングアップの場所の使用時間の確保が難しくなりました。

かと言って、ブッツケ本番と言う訳にも行かず、私は適当な事前練習場所を探しまわり、他にあと一か所見つけることができましたが、その後の交渉の結果、当初予定していた体育館が１０分間使えるようになったので、何はさておき、急いで準備し、指慣らしと声出し程度の練習をさせてもらいました。　ヤレヤレ（汗）

そして、いよいよウクレレ・フレンズクラブの出演時間が近づいて来たので用意いていたレイやポスターを配り、各人の身だしなみをチェックしてステージへ向かいました。

観客席は、ありがたいことに、ほぼ満席状態です、私たちは日頃練習してきた通り、１曲目から「上を向いて歩こう-震災復興応援歌バージョン」「パプリカ-２０２０東京オリンピック・パラリンピック応援歌」「世界に一つだけの花」「夢の中へ」「あったかい笑顔-ウクレレ・フレンズクラブ賛歌」と５曲演奏させてもらいました。

【ライブ録音】レコーダーを客席に置いて録ったので多少雑音はありますが、私たちの演奏している様子が見えてくるような臨場感を楽しんでいただければと思います。

１.　上を向いて歩こう – 震災復興応援歌バージョン

２.　パプリカ – ２０２０東京オリンピック・パラリンピック応援歌

３.　世界に一つだけの花

４.　夢の中へ

５.　あったかい笑顔　- 　ウクレレ・フレンズクラブ賛歌

観客の皆様からの温かい拍手や、手拍子に支えられて会場が一体となった素晴らしい演奏会となりました。　出演した皆さんの表情にも、やり遂げた達成感が伺われて嬉しそうに輝いていました。　本番に強い皆さんに関心させられるとともに感謝感謝です。

さて、それから【１０周年記念パーティー】の会場へ場所を移し、皆さん安堵の表情で、とてもニコやかに歓談しながらランチをいただき、その中で皆様からの貴重な提案やご意見を聞かせてもらいました。　　そして、皆さんの弾き語りライブタイムで盛り上がったあと、皆さんから記念品としてカッコいいハットと、ちょっとイケメンに描かれた私の似顔絵をプレゼントして頂きました。これは、１０年間１日も休まず努力してきたことに対する皆様からのご褒美として頂いた生涯の宝として掲げたいと思います。