ARKAS 九十九島音楽祭に出演

今日は、私たちが2か月前から練習を重ねて出演を果たした[ARKAS 九十九島音楽祭]でのパフォーマンスの様子と、その後の打上げ親睦パーティーでの達成感に満ち溢れた盛り上がりの状況をお知らせしたいと思います。

今回は参加を見送ったけど、来年は是非ともこの喜びと感動を経験したいと考えている皆さんと一緒に共有出来れば幸いです。

6月から、この音楽祭のテーマである(海・島・風・夏)に沿って選曲に入りました。 先ず、そのテーマを全てクリアーしている[アロハ・オエ]に決めてから、知名度と盛り上がりのある歌として[デイドリーム・ビリーバー][世界に一つだけの花]が決まり、そして私たちのオリジナルソング[あったかい笑顔]の4曲に決定したので、野尻リーダーに出演申込書ほかをアルカスの方に提出してもらいました。後日、ウクレレフレンズクラブ出演決定の知らせが届きましたので、それからリーダーに詳細の打ち合わせなどをお願いしていました。 野尻リーダーお疲れ様でした。

私はそれから、本番演奏用の楽譜と参考音源CDを作成して皆さんに配布しました。その間、新入会員の方も入って来たので各人の能力に合わせて指導方法を考えながらウクレレのメンテからチューンアップまで心を配り、レッスンの方は少し強引でしたけど[アロハ・オエ]などは全員一緒に演奏することで新入会員さんにも早期に演奏力を習得してもらいました。 7月中の練習では、結果的にみんなが早くレベルアップ出来て良かったかなと思っています。

さて、8月に入ってから特別養護老人ホーム[音羽の浜]ウクレレ演奏会にボランティアで出演し、実際にお客さんの前で演奏するというライブ感を身につけて24日の本番に挑むことになりました。

そして、さあいよいよ待ちに待ってた本番当日、皆さん笑顔で意気揚々と集合して来ました。ウクレレフレンズクラブの出番は昼食休憩の後、最初の出番だったので、その休憩中の間に、マイク・譜面台・ポスターなどのセッティングと全員の立ち位置を確認し、最後の練習をして万全の体制で本番を迎えることができました。

やがてスタッフの方から「ウクレレフレンズクラブの皆さんどうぞ」と呼ばれてステージに向かい、立ってみると、自分にスポットライトが当たっていて観客席の方が暗くてよく見えませんでしたが、客席の方から私の名前を呼ぶ人がいるんです、よく見ると、私たちのファンが大勢来てくれて手を振っているではありませんか イェーイ

それからと言うものは、私たちとファンの方々と会場が一体となって和気藹々の雰囲気の中、私たちもリラックスしてハワイの風と波音を感じながら[アロハ・オエ]からスタートして曲の間では惜しみない拍手をいただき[デイドリーム・ビリーバー][世界に一つだけの花]で最高潮!観客の皆さんからの手拍子と野尻リーダーの手話ジェスチャーなどで益々盛り上がり、ラストに[あったかい笑顔]を余裕の笑顔いっぱいでお送りして時間となりました。 あっという間の短い時間でしたけど素晴らしい時を過ごさせていただきました。応援に来てくださった皆様方には心からお礼を申し上げます。これからもよろしくお願いします。

その後はマーチン井野口幹事長のご尽力によりシダックスのパーティールームで出演者と応援に来てくださった方々との打ち上げ親睦会を盛大に開催いたしましたパーティーではウクレレライブあり、それぞれの得意のカラオケありで時を忘れて盛り上がりましたよ~ イェーイ

この明るいパワーを原動力として、これからも益々みんなで盛り上りましょう

出演された皆さんと応援頂いた方々にはお疲れ様でした。

今後とも宜しくお願いします。 KEIRI

 

 

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